EDとインポテンツの違い

EDとインポテンツの違い

インポテンツとEDには違いがあります。インポテンツ(impotent)はペニスによる性的不能という意味が強く、性的に不能であることを言います。

ED(Erectile Dysfunction)は勃起障害や勃起不全という意味があり、程度の問題になります。絶対的に不能ではないので、改善する余地があり、治療することによって対処することが可能です。

勃起障害は心理的要因や身体的要因などによって引き起こされ、ストレスなどによる心理的要因によるものより、神経や血管、ホルモンなどに何かしらかの器質的な変化があり、勃起力低下となるいわゆる器質性要因の方が多いです。

特に加齢に伴うことが多く、このような場合バイアグラなどの特効薬を用いると高い効果をもたらすことができます。ストレスのせいと思っていても、特効薬を飲むと機能が回復する人が多くいるでしょう。

以前は「ED」という言葉はなく、すべて「インポテンツ」と呼ばれていました。これは性機能障害を意味する言葉で、勃起力の減退はもちろん、精力やエクスタシーなどに関係することも含まれていましたが、現在は勃起障害には「ED」という言葉が使用されています。

インポテンツ社会的に好ましくない風潮があり、現在はEDや勃起障害などを使っていますが、中高年の人たちの中には新しい言葉をよく知らないことがあり、勃起力が低いことを昔からのようにインポと呼んでいる人も多くいます。

もともと勃起障害は生活習慣病や成人病などに分類されるもので、インポテンツはペニス自体に何かしらの原因があって勃起しないことを意味することが多く、勃起障害の場合は生活習慣やストレスなどの心理的な原因によって機能しなくなると解釈されています。

硬くするために陰茎海綿体に血液を一気に流さなければならない必要がありますが、血流が弱いと硬くならず、中途半端な状態になってしまいます。性的興奮と関連して血行が促進されるので、一瞬にして勃起することが好ましいと言えるでしょう。

しかし、血流が悪くなってしまうと、性的興奮があっても硬くなるまで時間がかかってしまい、血流が良くないと半立ちのような状態になり硬くならないケースがあります。

中折れする場合も同じで、ペニスの血行不良が関係していて、血行を悪くするような習慣は勃起障害の原因になってしまうのです。肥満や脂質異常症、糖尿病やメタボなども関係しており、喫煙や寝不足などの悪習慣も原因となります。